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「可愛くなる夢」を叶える塾って!?「乙女塾」西原さつきさんにお話を伺いました 〜paymo biz活用レポート〜

トランスジェンダーの新しい指導者として、「女性らしくなるためのレッスン」を展開する「乙女塾」。その活動はテレビ番組で紹介されるほど注目を集めています。

そんな乙女塾での月会費やレッスンチケットの決済に「paymo biz」を導入いただいているとのことでしたので、スクール運営への思いから「paymo biz」の使い勝手まで、講師の西原さつきさん、メイクアップ担当のNAOさん、カメラマンの山岸悠太郎さんにお話を伺いました!

「さつきさんは絶対に成功する」という言葉に勇気付けられて、前例のないスクールを立ち上げ

この度は取材をお引き受けいただきありがとうございます!
さっそくですが、「乙女塾」立ち上げの背景などを教えていただけますか?

(西原さん)私がもともと男性として生まれて女性に性別を変えたという経緯があり、そこで培ったメイクや所作などのノウハウに価値があるのではないか、と言ってもらえる機会が増えたことがきっかけです。

以前、トランスジェンダーの方向けのイベントをお手伝いをさせていただいたご縁で、「女性の格好をしたい」と言う方から、「性別を変えたい」という方まで、どんなところにニーズがあるのか、どんなことが受けが良いのか勉強することができました。

そこで、最初は性同一性障害の方にフォーカスして、ボイスレッスン、所作のレッスン、メイクレッスンを一通り体験してもらって、変身した姿の写真撮影をする、というところまでをパックにした1日限定の単発イベントとして始めました。

そこから、評判の良かったレッスンや来てくださる方に対してどんなサービスにするか話し合いながら、半年ほどかけて手探りで練っていきました。
そこでできていったのが、「元の性別にあまりこだわらず、女性らしさを追求する」という今の形です。

 

なるほど。paymo bizのユーザーさんには、これからスクールを軌道に乗せたいと考えている方もいらっしゃいます。
立ち上げにあたり苦労された点や、苦労を乗り越えたエピソードがあればぜひ教えてください。

(西原さん)やはり先ほどの「前例がない」という点と、あとは資金面ですね。
今だったら、企業さんにお願いして資金を調達して、そのお金でスタジオを借りたりプロモーションをしたり…など思いつくのですが、当時はそんなことは思いつかず、本当に資金ゼロから始めてしまったので大変でした。
フライヤーを自分でデザインしたり、夜のみ営業しているお店を昼だけお借りたりして活動していた時期もありました。

あとは、やはり前例がないものなので、何をモデルにすればいいか、ダメだった時に何がダメだったのかが全然分からず、波が大きいことも苦労した点です。

またSNSで発信しているうちに見てくれる方は増えていってありがたかったのですが、レッスンに来てもらえるまでにはなかなかなりませんでした。
そこでターゲットを絞り、「まずは20人来てくれるまでがんばろう」と思ってやっていきました。

エピソードは・・・そうですね。
今ここにいるメイクのNAOから言われた言葉なのですが、私がまだ上京したばかりでお仕事がなかった時から「さつきさんは絶対成功する」と言ってくれていて、「こんな風に言ってくれる人がいるならがんばってみよう」と思ったのは、今でもとても覚えています。

 

レッスンや月額会員さん向けの特典は、どんなものがあるのでしょうか?

(西原さん)今人気があるのは、ボイスレッスン、メイクレッスンで、月に1〜2回通ってくださる方が多いです。
次は、当初からやっている1日体験イベントを少しカジュアルにした、ヘアメイクのワンポイントレッスン、写真撮影、お茶会のパッケージプランです。今度初めて名古屋でも開催するんです。

月額会員さん向けの特典としては、月に1度、会員限定イベントと言う形で交流会を行なっています。
あとは今後、下着メーカーさんがトランスジェンダーの方に向けて作られている商品を先行でお試しできる、といった企画も考えています。

それはメーカーさんにとっても、貴重な意見を聞ける良い機会になりそうですね!
そのほかに、今後「乙女塾」としてチャレンジしてみたいことはあるのでしょうか?

(西原さん)乙女塾でやっているようなイベントやサービスはまだまだ東京の都心でしか行われていないので、地方にどんどん持っていきたいなと思っています。
ただ私が直接出向くのには限界があるので、動画でサテライトレッスンを行なったり、講師をもっと増やせるといいなとも思っています。

そして最終的には乙女塾で資本金を貯めて、カンボジアに学校を建てたいという夢があります!
ミス・インターナショナル・クイーンに出場した前後にタイに行って、東南アジアの奥地の文明の差がすごくて、教育の大切さを感じました。
日本では義務教育が当たり前ですが、教育が無料で受けられる環境ってすごくありがたいなと思い、調べてみたら200万くらいで学校が建てられることが分かったので、カンボジアに学校を建てて、現地の生徒さんとこの3人で写真を撮って、SNSにあげると言うのが10年以内に実現させたい夢です。

すごい!素敵な夢ですね。応援しています!

乙女塾は、「女の子になりたい」という夢を叶えるお手伝いをする場所

少し話は変わるのですが、「paymo biz」を使い始めたきっかけや、使い勝手などを教えてください

(NAOさん)「paymo biz」は、知人のWebデザイナーが勧めてくれました。
他のサービスでも使っていたらしくて、使い勝手が良かったので使い始めたのがきっかけです。

以前は月会費を銀行振込でお願いしていたのですが、クレジットカードで引き落としできるようにしたかったので、今はほとんどの生徒さんにペイモビズ支払いでお願いしています。

乙女塾の生徒さんの場合は、男性の名前で生活されている方も多いので、ニックネームや女性の名前で利用できるのも良いなというのがあります。

サービスについて、「もっとこうだったらいいな」という部分はありますか?

(西原さん)中にはまだ男性として生活されていて、明細に「乙女塾」と出るのが気まずい、という方もいらっしゃいます。
明細に表示される名称を、提供側で別途設定できるといいなと思いました。

(NAOさん)あとは、乙女塾のブログやサイトから、「paymo biz」のページに移動せずに支払いが完了できるような仕組みがあるといいなと思います。
今は申し込みの時に、Googleカレンダーで空きを確認して申し込んでいただき、メールでやり取りをする、という流れにしているのですが、そこをもう少し簡略化できたら、生徒さんもストレスがなくて良いのかなと思います。

なるほど。貴重なご意見ありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。


 

最後になりますが、LGBTで悩んでいる方や乙女塾への入会を悩んでいる方に、お伝えしたいことはありますか?

(西原さん)時代も変わり、最近は「性同一性障害」というものが認識されてきたと思うのですが、人と違うことを恐れたり、LGBT、トランスジェンダーを否定的に捉える方もまだ少なくないように思います。

レッスンでは、「女の子になりたい、可愛くなりたい」というのは病気ではないと思うので、「『女の子になりたい』というのを夢として掲げよう」、と特に若い方にはお伝えしてします。
「いけないこと」と捉えるのではなくて、「綺麗に可愛くなりたい」という夢にしてもらって、乙女塾の存在が、その夢を叶えるのお手伝いができたらいいなと思います。

西原さんみたいな方がそう言ってくださると、勇気をもらえる方がたくさんいそうですね。

ありがとうございます!

本日はお忙しい中、取材をお引き受けいただきありがとうございました!

 

今回取材にご協力いただいた方

◼乙女塾(おとめじゅく)

女の子らしくなるための レッスンススクール「乙女塾」
トランスジェンダーの世界大会「MissInternationalQueen 2015」にて特別賞を受賞した西原さつきが、自身の経験から考案した女性化テクニックをアドバイス。
下は10代から上は70代まで、今より少しだけ可愛くなりたい方から、本気で女性として生活されたい方まで、様々な層のレッスン層にサービスを展開する。

URL: https://www.satsukipon.com/otome
Twitter(乙女塾): https://twitter.com/otomejuku0604
Twitter(西原さつき)https://twitter.com/nishiharasatsuk

 

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